a_a_a_artのブログ

質素な生活

ワンルーム・アルカホリック

どうも、僕です。

 

最近、左奥歯が痛くて10数年ぶりに歯医者に行きました。虫歯になっているのは前々から知っており、なんなら気付いた時には歯が欠けてました。物は詰まるし、磨きづらいし、でも歯医者が怖くて放っておいていました。

 

そんな左奥歯ちゃんが疼き出してしまったのです…。俺の呪力で封じ込めていたはずなのに、コロナ期間で弱っていたのか、容赦なく奴は疼き出した…。クソ、俺としたことが情けねぇ…。こうなったら、力を借りたくなかった「欠かし白き月を満たす業を背負った者(はいしゃさん)」に助けてもらうしか…!!!

 

というわけで歯医者に来ました。まずはレントゲンです。自分でもびっくりするくらい綺麗な歯と顎の骨でした。これからチャームポイントはレントゲンに移った顔の下部分と言う予定です。

 

それから歯医者さんの診断です。虫歯がいくつかあるとのことでした。

 

また、僕の疼いた左奥歯ちゃん、実は親知らずだったとの事実が判明しました。そして歯医者さんが一言。

 

「これはヌくしかないですね」

 

え、僕、出会って5分足らずでヌかれんの??

 

「あと右奥のもだいぶ磨きづらくて進行してるのでヌいたほうがいいです。あと、下にも親知らずが2本あって、もう、ちょっと、虫歯になっちゃってますね。これは神経が被ってるんで、大学病院でヌくしかないです。」

 

え、僕、4本ヌかれんの???

 

しかも、大学病院っておおごとじゃね???

 

みなさん、歯医者にはちゃんと行きましょう🦷

 

ちなみにその日に一発ヌかれちゃいました。数日は口の中で血の味がしたんですけど、せめて覚悟を決める時間が欲しかったです。もう痛かったんで、出会って5分でヌくしか選択肢なかったんですけど。

 

 

それはさておき。

 

 

何度もご紹介している我がワンルームですが、未だにお隣からは「カン…カン…」と言う音はするし、シミもそのままです。少し前に、また不思議なことがありました。

 

僕はそれなりに熱い温度で風呂に入るのが好きで、ぬるい温度だと、しょーもない圧力で手コキをされるが如く、全くいいと思えません。風呂に入るとき、お湯の設定温度は必ず42度以上に設定して入ります。オナクラでいえば、嬢にたいして「ちゃんとチ○ポは強めに握れ」と言わんばかりです。

 

ちなみにそんなことを嬢に言ったことはありませんし、オナクラも1回しか行ったことないです。その1回は、昔付き合っていた彼女に嬢が似ていて、なんか複雑な気持ちで射精したのを覚えてます。一緒に行ったまつおたつまさんはデブの嬢に、延長とオプションをお願いして射精したそうです。一緒に店に入ったのに、やけに出てくるのが遅いと思ったらそういうことでした。

 

僕はいつも42度でシャワーを浴びるのに、その日はどういうことか、給湯器が38度になっていました。もちろん僕はそんな温度にすることはなく、疑問に思いながらも何かしらの機械の設定でそうなってしまったのだと思いました。

 

温度を42度に戻し、シャワーを浴びました。

 

何故かぬるい。

 

何なら、ちょっと冷たい。

 

給湯器の温度を見ると「38度」。

 

誰も温度を触ってないのにおかしい。僕はすぐ42度に戻し、シャワーを再開しました。

 

初めは温かいのに徐々に冷たくなっていく。その時、僕は何故かはわかりませんが、自分の頭上に厭な気配を感じました。誰かが見ているような、ただ、それを見過ごせば何とかなるような。

 

上は見ちゃいけない。早くシャンプーを終わらせなければ。

 

目をしっかり瞑って、ぬるいお湯でシャンプーを終えて。気持ちが悪かったので、体は洗わず風呂場を後にしました。

 

 

 

 

朝。

 

寝癖を直そうと、風呂場でシャワーを浴びる。

 

給湯器の温度は42度。

 

問題なく寝癖を直したのですが、何かおかしい。

 

 

足元を見ると、お湯がひたひたと溜まっているのです。

 

 

排水溝には、どう見ても、僕の髪ではない、

 

黒く長い髪がビッシリと絡まっていました。