a_a_a_artのブログ

質素な生活

夏の終わりのエトセトラ

どうも、僕です。

 

沖縄には強力な台風が接近中です。さっきからずっとものすごい風の音です。バイクが倒れないだろうか、ベランダから浸水しないだろうか、色々ヒヤヒヤしてます。パンチラだ!とか余裕かませないくらい強い台風です。T.M.Revolutionごっこなんかもってのほかです(西川さんご結婚おめでとうございます)。

 

昔は台風ってワクワクしましたよね。今や出勤できないわ、諸々申請面倒だわ、テレワークが導入されたせいで休みにもならんわで厄介なものでしかないんですけども。心のどこか奥底では、強風の音で、明日朝起きたら世界が無茶苦茶になってないだろうか!?なんてワクワクもしてます。

 

高校生のときは、台風の影響で休校になって、天気が良くなったらみんなで集合して遊んだりする不良少年でした。こっそり部室に集合して、ダラダラと漫画を読んだりして。たまにいきなりちんぽ出したりして、それ見て笑って楽しいね、って(なんか後半聞いたことのあるフレーズだぞ…)。年のほとんどを遅刻とかサボってた、まさに不良少年だったんですけど。

 

でも、なんで学校に行かなかったのか、当時はぼんやりと劣等感から行きたくなかったんですよね。大学に行く意味もわからず、落ちこぼれていくことがどこか、自分とは違う第三者の視点を自分から見て、そのカッコ悪い様に陶酔していたのかもしれません。

 

その頃、勉強はしませんでしたが、小説などには触れていて、安部公房やら芥川龍之介太宰治などを読んでいました。芥川龍之介の「将来に対する唯ぼんやりとした不安」、この言葉がずっと頭から離れなかったのを未だに覚えています。

 

また、後に大学に入ってから太宰治の「斜陽」を読むのですが、その生き方に対する懺悔かのような遺書の章では、こんなにも僕の不安を言い得ている文があるのか、と泣きながら読みました。青空文庫で読めるので、何かぼんやりと不安な方は是非に。

 

こんな構ってちゃんチックな文章を書かせたら僕は得意なので、ダラダラと書き続けられてしまうんですけども、それを露出狂のように晒すのは情けないことなのでこの辺にします。現実世界ならいくらでも露出するんですけどね。

 

 

僕はモヤモヤした時期や、嫌なことがあったりすると、駄文を書き連ねる癖があります。そうやって、ある程度文に吐き出すと、そこで解決させるというか。それはその事象に関係してる場合もあれば、全く関係ない話をすることで落ち着かせることもあります。なるべく人に当たらない、内省的な解決を試みる努力をします。

 

最近はコロナ禍で参ってるのもあって、駄文を書いては、それを下書きにして満足します。時には攻撃的なものがあれば見返して消します。デーブスペクターPerfumeの公演中止をネタにしていた時の駄文は、酷く諸々に攻撃をしていたのですぐに消しました。

 

 

そんな駄文の中で去年の8/29、ちょうど一年ほど前に書いてそのままになっていたものがあります。なんとなく書いて満足して終わってたんですけども、今日ふと見てみると、何か今年の夏も同じような感じで(幾分か悪いくらい)、びっくりしました。何となく、怪談話っぽかったので掘り出します。

 

かなりキちゃってます。酔ってたんでしょうか。訳が分からなくてちょっと面白いです。

 

以下、去年の原文ママなんで、すごく暇なときにでもと。どうぞ。

 

 

どうも僕です。

 

ふと、外で煙草を吸って、火を消していると「線香花火みたいだな」と感じました。

 

夜風もそれとなく心地よくなって、陽が沈むのが早くなって来た気がします。

 

今年も夏っぽいことしてないな、と思いました。

 

河原で串に刺した肉を焼いてなければ、

もちろんビーチでアバンチュールもしてないし、

サザンを流しながら海沿いドライブも、

一夏の過ちも犯してないわけです。

 

ベタつく潮風浴びて着色料に塗れただけの氷も食べてなければ、

アバズレにサンオイルを素手で塗ってもないし、

ビーチのシーツを眺めてもない訳です。

 

都会のコンクリートに囲まれながら、

照り返す熱に飢えた脳が溶かされつつ、

自分は誰の為に働いてるんだろうなんて考えながら、

日々を食い潰しているのです。

 

 

最近は代わり映えのしない日常を諦めながら、

それなりの文化的な生活にそれなりに満足しつつ、

自由に老いていく方々を恨めしくも思ったりして。

 

全て投げ出して毎日酒に浸りたい。

全て壊して知らない土地を歩き回りたい。

全て諦めて無謀な夢とか見つけてみたい。

 

頭の中に都合のいい、ゴジラみたいな怪獣が黒く蠢いては、何も出来ずに海に還るのです。

 

 

そんな夏の話です。

 

舞台は何でも出来た高校生の頃です。

 

灼熱のグラウンドでぐるぐると

ただ少しずつ足が速くなることが楽しくて

毎日毎日走っていた頃。

 

夏に溶けそうな少女達は

白いワイシャツから各々下着が透けていました。

 

まだロクに女性の体に触れていない

純情な青色した後藤少年は

バレないように凝視し続けていました。

 

それは目先の欲望ではなく、

今後はこんなことができなくなるんだろうと

薄々感づいていたこともあります。

 

今のうちにしかできない!と

一念勃起しては現代文の授業を抜け出して、

他のクラスの水泳を覗きに行ったりしていました。

 

次の日、現代文の女教師からは

「授業を抜け出して水泳を覗きに行った輩がいます」

と授業の最初に嫌味を言われました。

 

今考えれば、あれは熟女の女教師なりの

僕らへのご褒美だったのかもしれません。

 

 

そんな或る夏の日、午後。

 

 

森の陰に見えた人影。

 

 

僕にしか気付いていなかった気がする影。

 

 

あれは何だったのか。

 

 

そうやって今晩も、僕はビーチでギャルをナンパするマジックミラー号モノのAVでオナるんです。

 

エトセトラエトセトラ。