スイッチ//フラッシュバック
どうも、僕です。
誰に見られているわけでもないけどもブログを書きます。
なぜなのか。それが今回のブログのテーマです。
理由は2つあります。
1つ目、改めて自分でブログを見返したときに「あっ、こんなこと考えていたのか」「こんな書き癖があったのか」と再発見するのが面白いと感じたからです。
それは一種のスイッチに似てます。
ただ、それはブログに限らず、スイッチはそこら中に転がっていて、大事でもなんでもない記憶のフラッシュバックの引き金となるのです。
ふと、つまらない一日の帰路、住宅街、何処かからのカレーの匂い。
それはスイッチになって、自分のものなのか、はたまたテレビの中で見たのか、小さな頃の記憶がフラッシュバックします。
若干崩れたじゃがいも、不揃いなにんじん、ブロック状の豚肉の脂身が妙に苦手で、こっそり三角コーナーに捨てる。
僕のこの一文が誰かのスイッチになるもしれません。僕が思い出すカレーの匂いと、誰かが思い出すカレーの匂いは、たぶん、ちょっと違う気もしますね。
また、そのカレーの記憶は、下手だった母の料理を思い出すスイッチになりました。
母の料理のなかでも、特に、いっつも茶色一色だった弁当が嫌でした。
唐揚げに、竹輪を醤油で甘じょっぱく煮詰めたもの、あとは冷食の何か揚げ物。揚げ物を二種入れるのは、幕の内弁当のようなオカズが多い弁当でならよいが、オカズ2/3が揚げ物はどうなのか。
あと、友達の弁当に入っていた冷食のグラタンが羨ましかった。食べ切ると、よくわからない占いだか、一言書き添えてるやつ。母親の持論は「冷たいグラタンはまずい」とのことだったが、そんなのは唐揚げにも言えることではないか。
結局、僕の好きなグラタンが弁当のスタメン入りすることはなかったです。
スイッチがスイッチになって、遠く、鮮明な記憶のフラッシュバックが起きる。そんなことをツマミに、今日も安い「いいちこ」を水道水で割って、喉に流し込むのです。
だらだら書いてはみたものの、要は「備忘録」のひとつ、とでもいいましょうか。
2つ目の理由なんですけど、こっちが重要です。
それはですね。
それはですね…。
僕の大好きなAV女優の「鈴木心春」さんが最近頻繁にブログを更新してて、なんかいいな!って思ったからなのです!!!
マジエロくて、かわゆすな自撮り付きで最高なんで見てください。
さて、シコるか。