21歳の夏休み
夏はすぐ体調を崩しますね、僕です。
有意義なことを書く努力します。
ブログを書くといっても僕には大した特技があるわけでもなく、人に誇れる趣味もありません。ただ、映画を見ることが好きなので、この夏、いろんなシチュエーションで見るべき映画を紹介しようと思います。
〈自宅に女をつれこむときの口実にするべき映画〉
これはジブリですね。
女「今日暑いねー、この後どうしよっか?」
男「じゃあうちでジブリでも見ない?」
これで確実です。次。
〈いざ女の子を呼んだはいいが、その子がジブリに嫌悪感を抱いている場合〉
その場合はディズニー映画ですね。
女の子はみんなお姫様だ、って剛力彩芽がCMで言ってました。
これでいけますね。次。
〈その女の子がジブリもディズニーも嫌いで軽く精神疾患を抱えている場合〉
困りました、鉄板のジブリもディズニーも通じません。
果てには「死にたい」なんて言い出します。
そんな時はラースフォントリアー監督作品です。
ちょっと芸術肌の女の子も好きなはずです。
ダンサーインザダークが一番有名ですが、アンチクライストやメランコリアを借りてくれば、他と少し差をつけられます。
そういう女の子はミヒャエルハネケ監督やアンドレイタルコフスキー監督も好きだと思います。次。
〈実はその女の子は死体だった場合〉
これはウォームボディーズですね。ゾンビに恋をされてますね。
〈そもそもその子は生き物じゃなくてダッチワイフだった場合〉
まさに空気人形ですね。ペドゥナのヌードを見るためだけでも価値があります。
意見要望質問修正案受け付けます、ありがとうございました。