a_a_a_artのブログ

質素な生活

後藤とPerfume⑤〜復活した上原亜衣のコレジャナイ感〜

どうも、僕です。

 

なんとか完走します。なんでもやり切ることが大事です。

 

最近は「両親が夫婦旅行で家を空けるというので初めてできた彼女とSEXしまくった 七沢みあ」をダウンロード購入しました。七沢みあちゃんはタイプすぎて逆にシコりづらいです。やっぱり適度にストライクゾーンは外した方が、自分のバットを握りやすいですよね。

 

青春を彩った横山美雪さんとかまさにそうでした、昔買ったフライデー(以前のブログ参照、かしゆかスクープの号です)に横山美雪原寸大の袋とじ特集があったんですけど、めちゃくちゃシコりました。まだおっぱいも触ったことのない当時の僕は、雑誌のページに両手を置き、あっこんな感じなのか!と興奮した覚えがあります。なんなら顔のページにはキスした覚えもあります。

 

オナニーの話はここまでにして、久々に頑張ります。

 

 

1.だいじょばない

未来のミュージアムカップリングですね。一昨年?のコーチェラでもセトリに入るほどのアッパーソングです。

 

Perfumeってカップリングに名曲が多いんですよね、FAKE ITとかedgeみたいなアッパー系だけじゃなく、願いとかSEVENTH HEAVENみたいなしっとり系にも名曲が多くて。だからシングル買っちゃうんですよね、未だにPerfumeは聴く用と保存用で2枚ずつ買ってます。なんなら3枚くらいあるアルバムとかあります。お布施です。

 

この曲収録のアルバムが出たときは、先輩のかとじゅんさんとLEVEL3のツアーで、東京ドーム公演に行きましたね。確かクリスマスイヴだったかな、僕はクリスマス当日の2days行ったんですけど。まぁ、クリスマス公演ということでね、Perfumeがサンタ衣装で出てくる一面があって。思わずその可愛さに僕は声を失いました。

 

そのときの僕は相当キモかったみたいです、自覚はあります。

 

 

2.Magic of Love(Level3-mix)

シングル発表時はピュレグミのCMソングにもなりました。夏リリースとかで、そのオリエンタルな雰囲気も相まって、夏ソングのイメージがあります。あんまりライブではやりませんけど大好きです。

 

これも先述のLEVEL3ツアーで披露されてまして、確かLEVEL3ツアーのときにはピュレグミのカンロさんも協賛に入っていたと思うんですよね。ツアーのグッズにPerfume仕様の限定ピュレグミが販売されてまして、もちろん購入したんですけど、もったいなくてなかなか食べられなくて…。

 

以前の直角二等辺三角形ツアーでも食べ物のグッズがありまして、マーブルみたいなチョコレートがあったんですけど、それももったいなくて。

 

昔、9mmの武道館ライブに行った際、来場者プレゼントで武道館とかけてブドウの缶ジュースをもらったんですけど、それももったいなくてそのままでしたね。

 

僕が沖縄転勤が決まって、実家で引越し作業をしていた際に、どれも見つけましたよ。チョコは何故か粉々、ブドウ缶は怖くて開けられませんでした。

 

ピュレグミですか?

 

ドロッドロで、なんか変な色をしていました。もちろんすぐ捨てましたけど、Perfumeの限定味、食べてみたかったなぁ、と未だに後悔してます。

 

3.1mm

アルバムLEVEL3のリード曲です。最終列車に揺られてる曲です。ツアー以降ライブではやってないんじゃないか、って感じなので察してください。

 

当時、かしゆかはパッツンをやめたんですよね。前髪は流す仕様にしていて。可愛いんですけど、うーん、って感じです。やっぱり女性の髪型って重要ですね…。

 

あと、クリスマスイヴの前日、23日ってかしゆかの誕生日なんですよね。僕、誕生日とか覚えるのすごい苦手なのに、Perfumeメンバーの誕生日は覚えてます。毎年、かしゆかの誕生日には、あまり更新しないTwitterで「かしゆか誕生日おめでとう」と呟いているのですが、いい加減ゆかちゃんに届いているのでしょうか。君に届け…!

 

 

4.Party Maker

タイトル通り、アゲアゲアッパーソングです。若干やり過ぎです。LEVEL3って結構攻めてて、クセのあるアルバムだと思うんですよね。当時の流行りでEDM特化の曲が多くて、歌詞も大人っぽい曲が多いというか。だからあんまり聴かないんですよね…。

 

アルバムごとのイメージは

「complete best」アイドル感強くてかわいい。近未来的な歌詞が多い。

「GAME」テクノとポップがいいバランス。近未来でありつつ女の子らしい恋っぽい曲が多い。

「⊿」曲のバリエーションが増えてきてポップ度が高い。歌詞がちょっと背伸びしてきた。

「JPN」キラキラした曲が多い。テンポが落ち着いてきた。等身大な恋の歌詞、なんなら全曲恋愛の曲。

「LEVEL3」EDM特化。歌詞が大人になった。

「COSMIC EXPLORER」オリエンタルな曲が多くて、EDM味がちょっとポップに寄った。Perfume自身を歌うことが増えた。

「future pop」フューチャーベース等の流行を取り入れつつ、初期らしいかわいいポップに戻ってきた。歌詞がヤスタカらしく、意味より音重視になった。

 

聴く際の参考にしていただければと思います。僕はやっぱりGAMEが一番好きです。

 

5.Sweet Refrain

テレ朝の「都市伝説の女」という長澤まさみ主演のドラマの主題歌でした。PVが何よりかわいい。黒ベースの衣装で、かなり赤い口紅で、もうとにかくかしゆかがかわいい。歴代のかしゆかでもトップクラスに可愛い。天使です、いや小悪魔です。いっそサキュバスになって、僕の前に現れてほしい。精気吸い尽くして欲しい。

 

曲もめちゃくちゃよくて、ダブっぽいBメロからキラキラしたサビに抜けるのが最高。構成もかなりシンプル。アルバムは「COSMIC EXPLORER」収録になるんですけど、当時はそんなに聴いてなくて、改めて聴くとかなり聴きやすいアルバムでおすすめなんですよね。FLASHとか有名な曲もありつつ、可愛い曲も多い。

 

なんか最近の曲のイメージがあったんですけど、もう7年前ですか。このすぐ後くらいが成人式なんですけど、高校時代の元カノこと林さんに会いたくなくて、中学の同窓会、高校の同窓会と飲みすぎて大泥酔しました。中学の同窓会では、ゲイの生徒会副会長に抱っことかされました。あと、ビンゴでデジカメ当てたんですけど、金無くて速攻で売りました。5000円くらいになりましたね。色々ありました。

 

で、たぶんこの頃くらいに「雑誌」を結成したんだと思います。

 

 

なんか意図せずドラマティックな感じで終わりました。かつ、なんとかベスト盤3枚組の3枚目に1mmで突入しました…。あと3回くらいで終わらせる予定です。やっぱりPerfumeとの歴史は長いですね…

 

 

後藤とPerfume④〜俺のGWがこんなに暇なわけがない〜

どうも、僕です。

 

完全に世の中がバタバタして、企画が流れるところでした。飽きてたわけじゃないんだからねッ…!!!

 

本当に、この数ヶ月でそれまでの日常がぶっ壊されましたね。正直、色々なことが毎日変わっていって、目を逸らそうと毎日酒に逃げ続けてます。ほんと、いつか誰かと、あの時は大変だったなぁ、なんて居酒屋で笑い飛ばせる日が早く来ますように。。

 

まさかのPerfumeドームツアーの千秋楽、東京ドーム公演が中止になったのも、だいぶ昔に思えます。3人とか、それを支える数多くのスタッフのことを考えると、参戦予定のない僕でも悔しくて悔しくて仕方なくて、その日は天下一品で下唇噛み締めて飲みました。

 

最近は徹底的に家に引きこもってます、まさか沖縄に軟禁されることが、僕の人生で存在するとは思わなかったです。豆苗が毎日少しずつ育っていくのを眺めるのが唯一の楽しみです。

 

現実は小説よりも奇なり、とはよく言ったものですね。さ、仕事サボってますが、張り切っていきましょう!

 

 

11.MY COLOR

スマホの曲です。ちょうど世に浸透し始めたころでしょうか、JPNってアルバムの曲ですね。このアルバムはだいぶポップに軸を切ってます。ライブで客に要求されるフリがすごい複雑で初見殺しなんですけど、それが踊れることが一つのライセンスみたいになってます。今やこの曲のスタートで、みんなが手をあげるのは圧巻です。

 

スマートフォンが出たての頃にそれこそ、mixiからTwitterに時代が変わりましたよね。人との繋がり方が変わった。僕は高校の頃にスマートフォンがなくてよかったなぁ、とつくづく思います。たぶん、うまくやれなかった側なんで。

 

というか大学入学当初はTwitterでポエム的なの書いたり、人に噛み付いたり、失敗もしましたね。黒歴史です。まぁ、でもそれを今の僕を形作る要因なんで…(暗黒微笑)

 

まぁ、僕よりもTwitter下手なやついっぱいいましたけどね!Twitterでは後輩の女の子にあだ名つけてリプ飛ばして、現実だと一切喋んないコードネーム「電人」さんとか!

 

ほんと、SNSやめたいなぁ、ってつくづく思ってますし、何ならやめようかとも思ってます。人に発信する面白いこともないし。ただ、やっぱりどこかで、人との繋がりが切れちゃう気がして、寂しいんでしょうね。SNSはもはやドラッグですよ。孤独に効くクスリです、一過性の。ロリコン雑誌のコミックLOの表紙に書かれていた、「孤独を呟くな、沈黙を誇れ」ってフレーズを常に意識はしてるんですけど、まだまだ僕も弱い人間ですね。

 

 

12.Spring of life

 

これは当時、氷結のCMの曲でした。JPNのアルバムの後、最初のシングルだったんですけど、底抜けに明るい感じにびっくりしたのを覚えてます。ちょうど大学に入学したくらいのときですね。その頃、モテたくてパーマかけたりしました。髪が短かったからか、なんか猿みたいでダサかったです。

 

ちょっと昔の話にはなるんですけど、僕は中学のときから高校2年?のときまで、毎年年末は高校の陸上部で仲良かった数人と年越しをしていて。大親友の佐藤くんや、今も仲のいい田戸先輩やら、数人で近所の神社にお参りに行って、遅くまで自転車飛ばして騒ぎ散らかす。

 

僕らが高校入った年、確か初めて年越しに飲酒が導入されて。大きな声では言えないですけど。一番老けてる先輩がコンビニで氷結レモンの500ml缶を買って、公園でこっそり飲んでました。その頃は「トイレが近いやつが酒に強い」なんて話を鵜呑みにして、みんなすぐそこら中に放尿してましたね。近くの川に向かってしたり、ブランコに乗りながらしたり、そんなバカみたいな酒の飲み方をしてました。その頃から未だに、外での飲酒は好きですね。

 

 

13.Spending all my time

名曲来ました。サビがタイトルと同じフレーズを延々と繰り返すという、当時は斬新でしたね。夏フェスに向けて作られたらしいんですけど、見事ドンピシャです。未だに夏フェスの定番曲です。

 

この頃はもう後藤はスーパーサイヤ人時代こと、金髪でした。ムシャクシャするとブリーチをしてた、絶賛病み時代です。日高屋でバイトを始め、酒に溺れるようになっていました。

 

お金も持ってないんで、コンビニでいつも買うのは鬼ころし。まだまだ年確もされるんで、コンビニをはしごすることもありました。大学に行く頻度も減っていき、反比例して酒の量は増え、煙草も吸い始めました。初めて吸ったのは、バイト先の山本さんが持っていた金マルでしたね。

 

なんで金髪にしたり、煙草吸ったり、酒ばっか飲んでたのか。理由は馬鹿馬鹿しい単純な理由です。女にフラれたんで、心配されたくてその女の嫌いなことを片っ端から始めただけです。若いなぁ。

 

 

14.Hurly Burly

 

いい曲なんですけどあんまり好きじゃないんで思い入れないですね。Spendind all my timeのカップリングです。この当時、お金はないけど大学もろくに行ってなかったんで、何故か時間は有り余ってて。千葉を歩いて横断したりしました。途中のコンビニで、おばちゃんにガリガリくん奢ってもらったりして。

 

そのまま九十九里の友達に会いに行ったんですけど、原付で来てた佐藤くんと合流して2ケツしてたら、現地のヤンキー車に煽られたりしました。鬼幅寄せされて死ぬかと思った。それまで、九十九里の友達に会えるんで浮かれて二人で歌ったりしてたんですけど、そこから完全に沈黙。心折れて、海岸で二人、星空を見上げちゃったりして。側から見ると完全にそっちの2人組ですよね。

 

今思い出すといい思い出ですし、そういうバカみたいなこと、もっとしたけばよかったなぁとも思います。バイクで日本一周とかしたいですね。

 

 

15.未来のミュージアム

 

冬が来ました。ドラえもんの映画の主題歌でしたね。とにかくかしゆかの衣装のスカートの丈が短いです。階段一段登ったらパンツ見えそうなレベルです。あんなん、ドラえもんから入った子供たちがPV見たら、性に目覚めちゃいますよ。

 

性の目覚めって、自分は何だったんだろうと考えてみると、サンデーの裏表紙にカレンダーの広告で写ってたほしのあきさんのグラビアな気がしますね。巨乳は正義です。今、ちょうどサンデーのアプリで無料配信されてますけど、いでじゅう!ってラブコメが当時連載されてて、その水着回も同じく僕の覚醒に加担してると思います。これも巨乳キャラです。モブのバレー部員でゴニョゴニョしてました。

 

それに関連してですけど、一時期、女性不信から二次元でしか抜けない時期がありまして。未来のミュージアムの少し前くらいだった気がします。なんかエロ動画に嫌悪感が芽生えて、もしかして…と思ってゲイモノとか見てみたりしました。ダメでした、監獄でムキムキの囚人チンポが数珠つなぎでした(?)

 

で、同人誌でずっとシコってました。俺妹の黒猫ちゃんとか、アマガミ綾辻さんとか。ぜーんぶ黒髪ロングパッツンキャラですね、もはや病気。やっぱり二次元だと謎シチュエーションも許されるのがいいですよね、髪コキとか(?)

 

まぁそんなのも意外と短い期間で、気付いたら三次元で抜ける身体に戻ってました。鳳かなめさんとかで鬼抜きました。未だに抜けます。今でもたまに二次元のエロ漫画とかで抜きますけどね!!!ウッ…!!!

 

 

続くみたいです。あと20曲ちょい、気ままにやります。あと、最近セブンのワインにハマってます。クッソ安いやつ。何にもない日は1日1本空けます。つまみはセブンのプライベートブランドのアーモンド&カシューナッツとさけるチーズ。それで三四郎オールナイトニッポンを聴き漁ってるんですけど、なんかあの男だけで夜寝る前にダラダラ話してるみたいな感じ、最高ですよね。そういうこと、したいなぁ。。。

後藤とPerfume③〜激動の高校編〜

どうも、僕です。

 

最近コロナウイルス流行ってて怖いんで、R-1飲み始めました。健康法は積極的に取り入れていかないと。次は肛門日光浴にチャレンジ予定です。

 

びょんきちさん見てる〜〜〜!?

飽きとの戦いがすごい!

 

さ、ベスト盤DISC2、再生しましょうか。

 

1.NIGHT FLIGHT

アルバム、トライアングルのリード曲だったと思います。バッチリ、高校生1年生、青春真っ只中ですね!

 

初恋の女の子こと、佐々木さんとまたまた同じ学校にもなり、僕の薔薇色の高校生活が始まるはずでした。

 

しかし!!!

 

佐々木さんは音楽専攻だったので、クラスが一緒になることは永遠に無かったのです!!!

 

佐々木さん!!!なんで!!!!!

 

中学時代はバレー部だった佐々木さん、僕はグラウンドでバレー部の横を通るときだけ全力で走っていた結果、それまでの菅野くんを抜いて、横須賀市の1500mで1位にもなりました。

 

そんな佐々木さんも高校生になり、なんと一番リア充感丸出しのバドミントン部に入ったのです。本間くんはじめ、みんなキラキラキャッキャした部活。

 

僕ですか?本当はバンドが好きだったので軽音部に入りたかったのですが、その部室のドアを叩くのが怖くて、結果は中学からの先輩がいる陸上部に入ってしまいました。

 

汗臭い部室、むさい筋肉隆々の男たち、厳しい練習。

 

そんな学生生活も数ヶ月が過ぎ、僕は色々なことを諦め始めました。僕の成績や高校生活への希望がみるみる落ちる裏で、 Perfumeはどんどん売れていくのでした。そしてトライアングルの発売直前、大事件が起きます。

 

のっち、かしゆかの熱愛報道です。

 

僕が佐々木さんを半ば諦め、恋愛に対して悲観的になっている裏で、かしゆかはそのかわいい私服のワンピースをひらひらしながら、カメラマンの太田と恋をしていたのです!!!

 

僕は買ったフライデーを見ながら泣きました。そして学校をサボりました。

 

その後すぐの、トライアングルツアーの横浜アリーナ公演。そのMCで、あーちゃんはそのことにも触れつつ、引き続き応援してほしいと泣いてました。

 

今となっては3人の幸せを一番に願ってます。ただ、痛い痛い青春時代、誰かの幸せをきちんと祝えないそのセンチメンタルが、大人になって「本気だったんだな」なんて思い返したりもします。佐々木さんがラグビー部のダッセェ同級生と付き合ったことは未だに許してないですけどね、そいつの名前も覚えてないけど次会ったら殴る。

 

あと、NIGHT FLIGHTは神奈川に帰る夜の飛行機で今もよく聞きます。パラシュートも使えない君との恋は刺激的で甘い、なんて言ってますけど未だに飛行機は怖いです。

 

2.I still love U

いや、同じくトライアングルの曲なんですけど、もうNIGHT FLIGHTで本気出し過ぎましたて。

 

この曲、PVがあって、実は足つぼマッサージされてたってシュールなオチなんですけど、悶えるかしゆかに何度お世話になったことか。久々に見ようかな(ボロン

 

ボロロン

 

3.不自然なガール

このシングルを初めて聞いたのは、Perfumeの冠ラジオでした。先に解禁されてたのが次のナチュラルに恋して、だったので「あー、新曲微妙だなぁ」とか思ってました。油断してましたね、キレッキレのアッパーチューンが控えてました。板倉くんに思わず、新曲ヤベェってメールしましたよね。ちなみに板倉くんは佐々木さんと高校3年間同じクラスでした。いっつも、いいなぁ〜クラス交換せん??って話をしてました。

 

この曲、落ちサビがかしゆかソロなんですよ。そこがほんっと可愛くて。歌詞も恋する女の子の、不自然な行動を描いてて、こんな風に恋されてぇなぁ〜って思いますね、26歳の今でも。

 

でもメールって良かったですよね。文面真剣に考えて、絵文字はこれでよかったなぁ、とか送った後もモヤモヤして。メールが返ってこないと落ち込んだりして。

 

中学の頃、春日さんって子が可愛いって話を友達にして、それが春日さん本人に伝わっちゃって。春日さんからメールが来たんですけど、「後藤がそう思ってるって(文字化け)なんだけど」って、肝心な絵文字がau非対応で困ったことがありました。その日は気になって、寝れなかったです。

 

ちなみに照れてる顔文字だったみたいです。絵文字がなんかショックで吐いてる奴じゃなくてよかったな、当時の僕。

 

4.ナチュラルに恋して

はい、不自然なガールカップリングです。NATURAL BEAUTY BASICのCMソングでした。なので当時、女の子のブランドで一番おしゃれなのはNATURAL BEAUTY BASICだと思ってました。

 

5.VOICE

ちょうど高校2年の時のシングルで、夏っぽいオリエンタルな曲調です。当時、僕はこの曲を着うたにしていて、陸上部の合宿で目覚ましに使ってました。めちゃくちゃいい曲なんですけど、合宿の朝って、起きてすぐエネルギーつけるためにカロリーメイトを無理矢理4本食べて、そのまま10キロくらい走らされたんですよ。

 

同室の同期と先輩からはお前のせいでVOICE聞くと、嫌な気持ちになるから嫌い、って言われてました。ごめんね、 Perfume…。

 

合宿の思い出だと、合宿所にいた犬に僕めっちゃ好かれてて、すぐ抱きつかれて腰振られてたんですよね。それが周りから見るとすごい面白くて、当時僕らの陸上部のアイドルだった上野さんに写真を撮られて、メッセージ付きでその写真をもらったの覚えてます。来年もこの子と仲良くね!って。

 

ちなみにその上野さん、巨乳AV女優の範田紗々さんにちょっと似てて、陸上部でAVを回し見とかしましたね。誰の趣味だかは知らなかったですけど、範田紗々が縄跳びでオナニーしてるAVでした。もっとあったやろ…

 

6.ねぇ

秋が来ました。それまでの間に、僕はどんどん凋落していました。鬼ごっこをしている際に足を痛めて、唯一の心の拠り所だった陸上もしばらくマネージャー生活を余儀なくされてしまったのです。

 

年間の200日近く遅刻し、英語の成績は1を取り、危うく留年の危機です。陸上部もクビになりかけました。ドン底です。

 

この時期に今の僕を形作る音楽にたくさん出会いました。ART-SCHOOLsyrup16gを筆頭に、暗い音楽ばかり聴いてました。漫画はそれに比例してラブコメばかり読んでました。ほんと、音楽とか漫画とか、映画も見てましたけど、そういうのが救ってくれるなんて大嘘です。友達がたくさんいたことだけが救いでした。

 

この頃は一人で横須賀パンプキンにライブを見に行ったりもしてました。全然今と変わんないですね。たくさんのことがうまくいかなかったので、それを忘れるために何かしてないと気が済まなかったんだと思います。

 

なんと、早朝にコンビニバイトも始めました。今考えると恐ろしい体力です。

 

Perfumeも心の拠り所の一つでしたね。教師は誰も救ってはくれなかったし、可愛い子が僕に手を差し伸べることもなかったです。自分のことは自分でやるしかない、沢山のことに気付かされた時期でした。

 

ボロロン

 

7.FAKE IT

ねぇ、のカップリングです。バチバチのアゲアゲアッパーチューン、ライブの定番曲ですね。

 

後にPVも発表されるんですけど、撮ってるのが確か、横浜の新高島あたりなんですよね。もはやむかーし109シネマズとかがあったあたり。高校生のときはあんまり、横浜って怖くて行けなくて。今でも渋谷が怖いのとおんなじ感じですね。当時は横須賀中央で全部済ませてました。カラオケとか、サイゼとか。

 

今もサイゼ大好きです。一番コスパ良く飲める。サイゼで何回記憶飛ばしたことやら。ピンク色のゲ○。あ、沖縄サイゼ無いんですよ。キレそう。

 

8.レーザービーム

 

ストレート〜ドキドキする〜♪

 

あ、この曲そんなに好きでは無いんですけどね。

 

後藤、高校も3年生になりました。いろんなことがその間にありましたね、世間的にも。

 

一番大きいのはもちろん震災です。僕はちょうどそのタイミングで長距離走ってて、全然気付かなかったんですよ。でもマネージャーとか、周りの部活がザワザワしてて。んで、いきなり練習止められて。すごい揺れだった、って。

 

だから、僕はあんまり雑感が未だに無いんです。毎年特番やってますけど、なんか蚊帳の外なんですよね。いいことなんですけど、罪悪感もあるというか。みんな大変だったのに、自分はそれに気付けてなくて。

 

部活もそこそこに、おおごとになってて、そのまま帰されたんですけど、普通にコンビニで神パックのメロンオレみたいなゲロ甘いジュース買って帰りました。家帰って弟とまずっ、って話を二人でして。お腹空いてたんで家にあったカップ麺食べて、母親に死ぬほど怒られたのも覚えてますね。

 

9.微かなカオリ

レーザービームのカップリングです。実はですね、震災の数ヶ月?くらい前に初めての彼女ができたんですよ。林さん、っていう。リンさんじゃないですよ!日本人です。

 

付き合った理由ですか?

 

とにかく、そのDカップを触りたかったんです。

 

今考えるとクッソ最低な理由ですね。でも、当時は本当に触りたかったんです。

 

華奢な子だったんですけど、仲良くて、冗談みたいな感じで貧乳でイジったことがあったんですよね。そしたら実はDカップだ、って聞いて。それで付き合いました。

 

昔の彼女の話をあんまりするのもアレなんで、そんなことがあったなぁ、程度にとどめますね。

 

10.スパイス

あ、林さんの弟がCDショップでバイトしてたかなんかでポスターを貰いました。今でも実家の、自室の天井に貼ってます。寝るときにゆかちゃんと目が合うんで。

 

ただ、このときのゆかちゃん、パッツンじゃないんですよね、好きですけど何か物足りない。モンブランの上に甘露煮のクリが無いみたいな。甘いもの苦手なんでどうでもいいんですけど。

 

これ、深キョンのドラマだか、なんかの主題歌だったんですよ。分かんないですけど、私生活がうまくいってるときって、Perfumeの記憶があんまり無いんですよね。たぶんこの先を振り返っても、そういう期間があると思うんです。僕がPerfumeを追いかけなくなるときは、それ以外の全てに満足したときなんでしょうね。そんな瞬間を考えると、何だか怖くなります。そういうの、ありません?大好きなものがあるけど、別に夢中になるものがあるとそっちに注力してしまう。でも、一番大事なものは結局、いつもそばにいるんです。深いようで深く無い、どうでもいいことです。

 

さ、那覇で3軒一人でハシゴした勢いで10曲振り返りましたが、実はまだ高校生活は続きます。

 

ただ、次回は大学にも食い込む予定です。

 

この闇を見る覚悟があるのか、いやはたして本当に闇はあるのか。次回予告しましょう。

 

次回!!!

 

後藤、金髪になる!!!

 

後藤、次回2次元でしか抜けなくなる!!!

 

後藤、オリジナルバンドをはじめる!!!!!

 

の三本です、乞うご期待。。。

 

後藤とPerfume②

どうも、僕です。

 

名古屋であーちゃんに、全力で誕生日おめでとうを叫んできました。

一昨年はのっちの誕生日祝う為に長野まで、かしゆかの誕生日を祝う為に福岡まで行きましたけど、幸せなことですよね。

 

あと、名古屋では絶対かしゆかと目が合いました。ちゅき…

 

さ、ぴょんきちさん見てくれてますし、やりますか。

 

11.GAME

 Perfumeが大ブレークしたアルバムのタイトル曲ですね。未だにアルバム「GAME」は、僕が人生で一番好きなアルバムだと思います。日本が誇る名盤です。近未来感とポップの可愛さのバランスが絶妙です。

 

中2の頃、TSUTAYAでGAMEを借りて、今は無きリスモに落として、聴き狂いました。この頃から僕の理想の女性像は「黒髪ロングパッツン」ですね。一時期ジャンプ買ってましたけど、その全部のヒロインを鉛筆で黒髪ロングパッツンにしたこともありました。イカれてますよね。やっぱり、元々黒髪ロングパッツンのニコロビンが一番しっくりきてました。あと、友達と回し読みしてたジャンプで、ToLOVEるに乳首が描いてあったことがあるんですよ。ヤバすぎ!て興奮したところ、佐藤くんが鉛筆で書いた乳首でした。未だにその時の彼を許してはいません。その数年後、ToLOVEるダークネスになり、乳首が現実になるのは別のお話…

 

ベストには入りませんでしたが、GAMEに収録されているセラミックガールの恋愛観は僕の性癖に刺さりまくりました。僕、ロボットに恋したいんですよね。AIが発展して、人間に感情が追いついたとき、愛とか恋とか、どんな風に描かれるようになるんでしょうか。ディストピアだと言われればそれまでですけど、子孫繁栄だけがゴールじゃない愛は、何よりもイノセントでピュアなのかもしれません。

 

12.シークレットシークレット

はいきました、これもGAMEの収録曲です。ベスト5には入りますね。マネキンの3人が動き出すPVも可愛すぎて発狂ものです。PV見るためにカラオケで歌ってました。

 

触れる指先が切れそうだ、なんてエモフレーズはヤスタカ様しか書けないです。中学生の頃はBUMPとかの待ち受け画像に歌詞書いてあるのが流行りましたけど、なんであんまり Perfumeはなかったのか。 Perfumeは歌詞の良さも魅力なんですよ。

 

13.love the world

これは僕が初めて買ったPerfumeのシングルです。僕のApple Watchの文字盤はこのシングルのジャケットです。それくらいには好きなシングル。

 

当時、 PerfumeNHKMUSIC JAPANて音楽のMC番組を持ってたんですけど、そのダンス部って企画でダンスを教えてくれてました。未だにサビは踊れます。アイドルにハマるって親には恥ずかしくてなかなか言えませんでしたけど、この頃には全面的にオタクになってバレてましたね。

 

この時期は Perfumeもまだアイドル味が強くて、バラエティとか出てコントとかもしてました。今考えると本当に幸せな時期でしたね…生活の中心にPerfumeと初恋相手の佐々木さんがいました。あ、佐々木さんとは一切何にもなかったんですけど。声もかけられなかった。

 

14.edge

だんだん好きになる〜、が印象的な歌詞の曲です。ベストにはアルバムverが収録されてましたが、love the worldカップリングです。なんて素晴らしいシングル…!

 

この曲の収録アルバムのツアーが初めて行ったPerfumeのライブでした。横浜アリーナの2階席、今考えるとあまりいい席ではなかったんですけど、一緒に行った板倉くんと死ぬほど感動したのを覚えてます。板倉くんとは中学時代、毎日Perfumeに関係した言葉しりとりのメールのやりとりをしてました。板倉くんとは高校でクラスが離れてから少しずつ疎遠になり、大学は東北の大学に進学したため、最後に会ったのは成人式です。今もPerfumeのことを好きでいてくれたら、また、どこかで会う気がします。

 

15.Dream Fighter

前向きな歌詞、芥子色の衣装が可愛いPV、今もライブの鉄板曲です。この曲を聴きながら、受験勉強をしてました。この頃のかしゆかは可愛さが爆発しちゃってます。当時流行の、目の周りが真っ黒いメイクはなぜ廃れてしまったのか、僕は肯定し続けているのに…。

 

当時、音楽と人のインタビューでかしゆかはこう言いました。「不安は消えない、自信も持てない、でもPerfumeでいたい」、僕もいつも不安だし自信もないけど、かしゆかもそうなんだから頑張ろう、って気持ちでいます。

 

16.ワンルーム・ディスコ

さ、後藤の人生が歪み始めた高校生時代に突入直前です。このシングルが3月に出て、希望に胸躍らせ、そして毎日が素敵な高校生活が始まるはずでした。

 

スタートダッシュのテストはそこそこの点数、クラスは美術専攻だったので8組でした。なんとですね、当時の僕は恐ろしいほどに人見知りだったんです。しかもよりによって、僕の周りは小高くんや酒井くんなど、陰キャラの巣窟だったのです。頑張って後ろの席の酒井くんに話しかけた後藤、「酒井くん趣味とかなんなの?」。

 

酒井くん「折り紙かな」

 

どうなる、後藤の高校生活!!!!!

 

 

ちょうどここで3枚組アルバムの1枚目、全ての収録曲が終了しました!!!!!

2枚目、まさかのほとんど高校生活編、今回はその予告で終了です。

 

後藤、英語で留年しかける!!!

後藤、ギャルゲーにハマって不登校気味になる!!!!

後藤、おっぱいが触りたさすぎて初恋を諦め、クラスメイトで童貞を捨てる!!!!!

 

以上の三本です!!!飽きるな僕!!!

 

後藤とPerfume①

どうも、僕です。

只今、Perfumeは昨年リリースしたベスト盤のツアー中であり、僕も大阪→福岡公演に遠征し、あとは名古屋を残すのみとなりました。東京は平日のため断念…

 

Perfumeと歩んできた後藤の15年。気付けばそれぞれの曲に思い出が付随して、こんなつまらない僕の人生を彩ってくれています。

 

そこで、今回後藤は意を決して、全曲思い出を振り返ってみようと思います。なんとその曲数、52曲…!レッツチャレンジ…!

 

1.challenger

新曲ですね。正直思い出はないです。ただ、今回ベスト盤を新宿タワレコで買うと抽選会に参加できまして、なんとそこでA賞の時計が当たったんですよ。やっと愛が報われた気がしました。

 

2.リニアモーターガール

もちろんこのリリースの頃はまだまだPerfumeを知らなかったです。あんまり曲もPVも好きじゃないんで思い出ないです。リニアモーターカーっていつから走り出すんですか。

 

3.コンピューターシティー

これもまだまだ売れる前で知らなかったです。思い出ないです。ただ、昔からコンピューターって言葉のとてつもないSF感にはドキドキしちゃいますね。

 

4.エレクトロ・ワールド

もう少しで売れますね、未だにライブの鉄板曲です。この曲はお決まりのノリ方があって、初めて高校生のときにPerfumeのライブに行ったときは、ちゃんと出来るかな…!ってドキドキして参戦した思い出があります。もう10年くらい前か、今や周りの目は気にしませんね。ゆっかちゃ〜ん!とか叫んで周りの若い子に引かれてます。

 

5.パーフェクトスター・パーフェクトワールド

名曲です、当時はPerfumeが解散の危機だったとか。そんな彼女たちを歌った曲みたいですね。今もトップ5くらいには好きな曲です。中学生の頃は受験直前までこの曲のダンスの練習をしてました。披露する場はもちろん無いのに、なんでなんでしょうね。童貞だからかな、今も気持ちはそうですけど。童貞って、なんか無駄にプライドあったり、変なこだわり持ってたりしません?偏見ですかね。初めてライブで聴いたときはものすごい感動でしたけど、Perfumeがすごい遠くにいるように感じました。

 

6.チョコレイト・ディスコ

来ましたね、僕がPerfumeにハマったきっかけです。Bメロを初めて聴いた時の衝撃ったら…。すぐに近くのTSUTAYAにアルバム借りに行きました。確かアルバムは4枚借りると1000円だったんですよね、一緒に「ミドリ」の裸の女の絵のジャケットアルバムも借りたんですけど、親にちょっと心配された覚えがあります。デストローイ。あと、チョコレイトディスコを昔着メロにしてました。あと嵐の「きっと大丈夫」。

 

7.ポリリズム

昔、僕家で夜勉強するときはラジオ聞いてたんですよね。100均で300円くらいで買ったAMラジオ。確か文化放送を聞いてたのかな、よく知らない声優の番組とか聞いてて。誰かの声がすると安心するじゃないですか。で、ポリリズムを聞いたことがあったんですよね。これが僕とPerfumeのファーストコンタクトです(一方通行の)。アニメソングかと思ってたんですけど、ラジオ壊れた!!!って思いましたね。ずっとポリリズムポリリズムポリリズム言うてるんで。今考えると、僕とPerfumeの出会いは最悪でしたね。ラブコメもそうです、いつだって出会いは最悪。恋、はじめちゃっていいですか…?

 

8.SEVENTH HEAVEN

言わずと知れた名曲、ポリリズムカップリングです。昔セットリストを調べてて、七天って書いてあって何のことかと思ってましたけど「七つの天国」の略だったんですね。全然関係ないですけど、ミヒャエルハネケ監督のセブンスコンチネントって映画が好きで、雑誌でアルバム作ってたときは確か「SEVENTH SEA」ってタイトルにしようと思ってました。あ、それは色々あって未完の作品になったんですけどね笑

 

9.baby cruising love

この曲といえば、PVでメンバーが丸いライトを持って、その軌道で模様を描くんですけど、cruiseのかいくんが花火でその真似をした話で盛り上がったの覚えてます。危ないから真似しちゃダメですけどね!

 

10.マカロニ

何度PVを見たことか…淡い雰囲気で3人とデート風な映像が流れるんですけど。中学生、高校生のときは狂おしいほど見ました、なんなら自分がかしゆかの彼氏なんじゃないかと錯覚するくらい。まぁその後かしゆかもフライデーされて、僕は彼氏じゃないことを再認識するんですけど。あの時は高校1日サボりましたね。若かったなぁ。この曲のおかげか、居酒屋ではよくマカロニサラダを頼みます、飲みてぇなぁ。

 

ちょっと飽きてきたんで、10曲毎振り返ります!!!頑張れ、僕!!!

スイッチ//フラッシュバック

どうも、僕です。

誰に見られているわけでもないけどもブログを書きます。

 

 

なぜなのか。それが今回のブログのテーマです。

 

 

理由は2つあります。

 

 

 

1つ目、改めて自分でブログを見返したときに「あっ、こんなこと考えていたのか」「こんな書き癖があったのか」と再発見するのが面白いと感じたからです。

 

 

それは一種のスイッチに似てます。

 

 

ただ、それはブログに限らず、スイッチはそこら中に転がっていて、大事でもなんでもない記憶のフラッシュバックの引き金となるのです。

 

 

ふと、つまらない一日の帰路、住宅街、何処かからのカレーの匂い。

 

 

それはスイッチになって、自分のものなのか、はたまたテレビの中で見たのか、小さな頃の記憶がフラッシュバックします。

 

若干崩れたじゃがいも、不揃いなにんじん、ブロック状の豚肉の脂身が妙に苦手で、こっそり三角コーナーに捨てる。

 

僕のこの一文が誰かのスイッチになるもしれません。僕が思い出すカレーの匂いと、誰かが思い出すカレーの匂いは、たぶん、ちょっと違う気もしますね。

 

 

また、そのカレーの記憶は、下手だった母の料理を思い出すスイッチになりました。

 

 

母の料理のなかでも、特に、いっつも茶色一色だった弁当が嫌でした。

 

唐揚げに、竹輪を醤油で甘じょっぱく煮詰めたもの、あとは冷食の何か揚げ物。揚げ物を二種入れるのは、幕の内弁当のようなオカズが多い弁当でならよいが、オカズ2/3が揚げ物はどうなのか。

 

あと、友達の弁当に入っていた冷食のグラタンが羨ましかった。食べ切ると、よくわからない占いだか、一言書き添えてるやつ。母親の持論は「冷たいグラタンはまずい」とのことだったが、そんなのは唐揚げにも言えることではないか。

 

 

結局、僕の好きなグラタンが弁当のスタメン入りすることはなかったです。

 

 

スイッチがスイッチになって、遠く、鮮明な記憶のフラッシュバックが起きる。そんなことをツマミに、今日も安い「いいちこ」を水道水で割って、喉に流し込むのです。

 

 

だらだら書いてはみたものの、要は「備忘録」のひとつ、とでもいいましょうか。

 

 

 

2つ目の理由なんですけど、こっちが重要です。

 

 

それはですね。

 

 

それはですね…。

 

 

僕の大好きなAV女優の「鈴木心春」さんが最近頻繁にブログを更新してて、なんかいいな!って思ったからなのです!!!

 

マジエロくて、かわゆすな自撮り付きで最高なんで見てください。

 

 

さて、シコるか。

 

初恋リミテッド

どうも、僕です。

 

来週のライブに向けて、雑誌は新曲を作っています。その為、一年ぶりくらいに歌詞を書いているんですが…

 

 

ぜんっぜん思いつかんのです。

 

 

大学時代は合わせてる場ですぐに歌詞が書けるくらいには速筆だったんですけど。「少女in the poolside」という曲においては、橋本愛ちゃんのことを考えながら10分ほどで歌詞を書いた記憶があります。

 

それが今やどうでしょう。

 

 

社会に対するストレスと不満、絶望しか思いつかんのです…。

 

 

どうにもこうにも参ってきたので、リハビリがてら文を書いてみようと(正確にはキーボード打ってるだけなんですけどね)思ったわけです。

 

歌詞の参考になるようなセンチメンタルな文を書きたいなァ、なんて柄にもなく思ったので、僕の初恋たるものについて書いてみようと思います。キャッ///←こういう表現ももはや古いというか、おっさん感ありますな

 

 

まだ13歳だったか、僕は「佐々木さん」に恋をした。

 

恐らくではあるが、それが初恋だった気がする。初恋は実らないというが、まぁその誰かの書いたキャッチコピー通りではあった。

 

それはもう文字通り、僕は狂っていた気がする。当時の文化であった前略プロフィールの、佐々木さんの友人の澤さんの前略プロフィールに載っていたプリクラの、左下の方に小さく写っていた佐々木さんで度々しこっていた。

 

 

こんなことを書けば、下品な事をそれはタバコのように忌み嫌う「嫌エロ家」からのバッシングを浴びるであろう。

 

嫌エロ家のバッシングの矛先(もはや矛先も下ネタなのかもしれない)は多岐に渡る。

 

少年誌なのに肌色の面積が多いだとか、子供は寝ているはずの深夜番組でも乳首はNGだとか、果てにはコンビニにエロ本を置くななど騒ぐ。

 

もはやどこまでが下ネタなのだろうか。

 

陰茎は良くて、イチモツはなぜダメなのか。俗語であるからなのか、将又カタカナであるからなのか。そうであればペニスはよくて、男根はダメということになる。ペニスもぺにすと表現すればレッドカードを貰うことになる。

 

些か疑問の残る結果となってしまったが、「個人の裁量」というよくある「ふわっと」した表現で結論付けようと思う。

 

 

何故なら本題でないからだ。

 

 

本題に戻るが、嫌エロ家は「分エロ」に対しても否定的だ。

 

男性陣が女性陣から分エロを試みたところで、漏れ出す「副流エロ」に苦い顔をしては侮蔑の視線を送る。副流エロさえもセクハラとして扱われてしまう。

 

僕もそういった世の流れに止むを得ず「禁エロ」を試みることとなった。

 

まずは禁煙と同様にエッチ…あっ、パッチである。禁煙のように補助薬ではなく、禁エロの際は市販で買える、ある飲み物を服用するのである。

 

 

それは母乳…やべっ、豆乳である。

 

イソフラボンには女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きがあるらしく(ソースは「ぎんぎん君」というサイトのオナ禁を成功させる10のコツという記事なので信憑性は怪しい)、豆乳を一種のパッチとして使用する。

 

禁エロの道はまだまだ長い。世の中ありとあらゆる所に、何食わぬ顔かおして「滞留エロ」は潜んでいるのだ。

 

 

素股…ちがうちがう、スマートフォンはその最たる例だ。僕はかなりの数のエロサイトをブックマークしている。

 

誰に見られるわけではないが、「今夜もあなたのお友達」という副題のエロサイトは「最強のコード検索!」というタイトルに、「素人 個人撮影 おすすめ」と表記されてしまったものは「路地裏音楽戦争」と、今や誰が見ているのかわからない懐かしのサイト名でカモフラージュしている。

 

スマートフォンを開けば、そこにはありとあらゆる滞留エロが「ほら!私でしこって!」と言わんばかりに僕を誘惑してくる。

 

 

そうか、ネットを勃て…絶てばよいのか。そう考えた僕はスマートフォンとの決別を決意した。

 

スマートフォンの破棄、ネット社会からの決別、僕はこれにより禁エロを達成できるかのように思えた。

 

 

事態はそんなに簡単なものではなかった。

 

 

街を歩けば目に入るエロ。女達の長い髪や、豊満な胸元、靡くスカートは僕のエロを掻き立てる。

 

 

そう、地球に生きる上にはエロとの決別は不可能だったのだ。

 

僕は真理に辿り着いた気がした。そしてある決意を固める。

  

 

宇宙へ行こう。

 

 

次回、「後藤、宇宙(テラ)へ」。

 

 

だめだこりゃ。