初恋リミテッド
どうも、僕です。
来週のライブに向けて、雑誌は新曲を作っています。その為、一年ぶりくらいに歌詞を書いているんですが…
ぜんっぜん思いつかんのです。
大学時代は合わせてる場ですぐに歌詞が書けるくらいには速筆だったんですけど。「少女in the poolside」という曲においては、橋本愛ちゃんのことを考えながら10分ほどで歌詞を書いた記憶があります。
それが今やどうでしょう。
社会に対するストレスと不満、絶望しか思いつかんのです…。
どうにもこうにも参ってきたので、リハビリがてら文を書いてみようと(正確にはキーボード打ってるだけなんですけどね)思ったわけです。
歌詞の参考になるようなセンチメンタルな文を書きたいなァ、なんて柄にもなく思ったので、僕の初恋たるものについて書いてみようと思います。キャッ///←こういう表現ももはや古いというか、おっさん感ありますな
まだ13歳だったか、僕は「佐々木さん」に恋をした。
恐らくではあるが、それが初恋だった気がする。初恋は実らないというが、まぁその誰かの書いたキャッチコピー通りではあった。
それはもう文字通り、僕は狂っていた気がする。当時の文化であった前略プロフィールの、佐々木さんの友人の澤さんの前略プロフィールに載っていたプリクラの、左下の方に小さく写っていた佐々木さんで度々しこっていた。
こんなことを書けば、下品な事をそれはタバコのように忌み嫌う「嫌エロ家」からのバッシングを浴びるであろう。
嫌エロ家のバッシングの矛先(もはや矛先も下ネタなのかもしれない)は多岐に渡る。
少年誌なのに肌色の面積が多いだとか、子供は寝ているはずの深夜番組でも乳首はNGだとか、果てにはコンビニにエロ本を置くななど騒ぐ。
もはやどこまでが下ネタなのだろうか。
陰茎は良くて、イチモツはなぜダメなのか。俗語であるからなのか、将又カタカナであるからなのか。そうであればペニスはよくて、男根はダメということになる。ペニスもぺにすと表現すればレッドカードを貰うことになる。
些か疑問の残る結果となってしまったが、「個人の裁量」というよくある「ふわっと」した表現で結論付けようと思う。
何故なら本題でないからだ。
本題に戻るが、嫌エロ家は「分エロ」に対しても否定的だ。
男性陣が女性陣から分エロを試みたところで、漏れ出す「副流エロ」に苦い顔をしては侮蔑の視線を送る。副流エロさえもセクハラとして扱われてしまう。
僕もそういった世の流れに止むを得ず「禁エロ」を試みることとなった。
まずは禁煙と同様にエッチ…あっ、パッチである。禁煙のように補助薬ではなく、禁エロの際は市販で買える、ある飲み物を服用するのである。
それは母乳…やべっ、豆乳である。
イソフラボンには女性ホルモン(エストロゲン)に似た働きがあるらしく(ソースは「ぎんぎん君」というサイトのオナ禁を成功させる10のコツという記事なので信憑性は怪しい)、豆乳を一種のパッチとして使用する。
禁エロの道はまだまだ長い。世の中ありとあらゆる所に、何食わぬ顔かおして「滞留エロ」は潜んでいるのだ。
素股…ちがうちがう、スマートフォンはその最たる例だ。僕はかなりの数のエロサイトをブックマークしている。
誰に見られるわけではないが、「今夜もあなたのお友達」という副題のエロサイトは「最強のコード検索!」というタイトルに、「素人 個人撮影 おすすめ」と表記されてしまったものは「路地裏音楽戦争」と、今や誰が見ているのかわからない懐かしのサイト名でカモフラージュしている。
スマートフォンを開けば、そこにはありとあらゆる滞留エロが「ほら!私でしこって!」と言わんばかりに僕を誘惑してくる。
そうか、ネットを勃て…絶てばよいのか。そう考えた僕はスマートフォンとの決別を決意した。
スマートフォンの破棄、ネット社会からの決別、僕はこれにより禁エロを達成できるかのように思えた。
事態はそんなに簡単なものではなかった。
街を歩けば目に入るエロ。女達の長い髪や、豊満な胸元、靡くスカートは僕のエロを掻き立てる。
そう、地球に生きる上にはエロとの決別は不可能だったのだ。
僕は真理に辿り着いた気がした。そしてある決意を固める。
宇宙へ行こう。
次回、「後藤、宇宙(テラ)へ」。
だめだこりゃ。
祭vol.1⑥グライダー
ああああぁぁぁ!!!もう!!!!!!
祭vol.1⑤雑誌
俺たちが雑誌じゃあぁぁぁ!!!
ドンッ!!!!!
祭vol.1④k.k.house
祭vol.1③little dick chocolate
今回紹介するのは、汐入駅降りてまず目に入ってくるイオンです。僕が中学生のときは遊びに行くといえば、ファミレス(主にサイゼリヤ)かイオン(当時ダイエー)でしたね。遊ぶといっても、映画館とゲームセンター、あとはフードコートしかないんですけど。
ここに入ってる映画館で僕は1年半以上バイトをしています。まぁサブカル拗らせ男子なんで、映画が大好きで中学生のときから一人でも見に来てたりしてて。そんな俺カッケェ…って自己満足に浸ってた部分はありますけどね。モテたかったんです…セックスしたかったんです…。
ちびちんぽを呼んだのは、これからに期待してるから、って意味もありますね。ちびちんぽはこれからどんどん「セックスしたい!!!」を「どうだ俺らの射精の飛距離、めっちゃ飛ぶやん!!!」に変えていくと思うんです。そうやって化けていくのが僕らの企画なのか、はたまたもっと先なのか、まだまだわからないのがまた魅力であって応援したくなるんでしょうね。
いつかちびちんぽが企画するときはまず僕らを呼んでください。
EDでよければ、汁男優くらいの活躍はしますから。期待してるぞっ///